「つきがみえないよるでさえ」
満月にお月さま絵本・・・12冊目です。
13日のお月さまはとても綺麗だったのですが、
昨夜の満月の夜は
あいにくのお天気でした。
けれども
この絵本のタイトルには
ふさわしいかもしれません。
「つきがみえないよるでさえ」
ぼや~ん・・・と、
でも、
そこにいてくれているお月さま・・・
たとえ新月の暗闇の時でさえ、
確かにそこにいてくれているお月さま・・・
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こんにちは。
絵本の力と幸せのヒントを綴ります
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。
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絵本セラピスト®のお友だちが
Facebookに投稿されているのをみて
その
ゆるい
かいらしいイラストに
なんだか惹きつけられました。
亡くなってしまったたいせつな友だちが
それでもいつも
確かに寄り添ってくれている・・・
そんな
目に見えない世界のことを
じんわり感じることのできるお話しでした。
そうそう!13日の夜、
わんこのひとほえが聞こえた私・・・

(あ、うちのわんこは
と、
夫。
二人で顔を見合わせて、
急いで外に出てみたけれど、
(もちろん、いないことはわかりつつですが、
そうしてみたくなったんです)
そして でも、
いなかった。


いつもね、
用を足したり庭で遊んでしばらくすると
「おうちに入れて~わん」
と、

ひと吠えしていた
リビング掃出し窓の下から。
私だけでなく、
夫も一緒に聴いたので、
共有できたこと、よかった。
あたたかな
でもなんというか普通な気持ちで
過ごせました。

作者のじぎりん星人さんのことば
ちがう星に知的生命体が
存在するとかしないとかいう議論をきくたびに、
なぜそんな風に
自分たちとおなじかたちでしか
いのちが存在しないと考えるのか、
不思議におもいます。
ほんとうにハッとさせられる言葉だと思います。
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そして後で知ったのですが!
じぎりん星人さん、
先月の
さとうみつろうさんと
中部大学教授の大門先生の講演会に
いらしてたんだとか



この時のこと
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面識はないのですけどね、
お会いしてみたかったです

じぎりん星人さんのブログです。
↓
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(番外編)
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見た人がいないは
「いない」ことの証明にはならない
・・・って、
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まだまだ台風の爪あとが各地で残っています。
一日も早く日常がもどられますように
心からお祈りしたします。
今日も最後までお読み下さって
ありがとうございました

お一人お一人の
ごきげんさまをおだいじに。
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【ひだまり絵本館 花梨】




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『絵本』
あかちゃんのくにから
作 花梨 / 絵 宮本さちこ
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