疫病をこえて人は何を描いてきたか(日曜美術館より)~娘のアマビエ様~
こんにちは。
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。
昨日は絵本セラピスト仲間とZoomの会を
しかも、
私がホストでやってみたのですが、
途中ホストが行方不明になるという恐ろしい失態

(そんなことってある!?)
ほんとにもう、
ごめんなさいの会となってしまいました。
LINEで声をかけてくれながら
のんびりと待っていてくれるみんなの
包容力に感謝しかなかったです。
(ありがとう
)

検証して次に活かさないとですね。
(ほんとにやりなさい!)
あー。
学びの場があるってありがたいです。

さてさて、
私がアマビエ様を
Facebookで、何度か投稿したからでしょうか。
そのうちのお一人が、数日前に
とっても興味深い番組(の再放送)を教えて下さいました。
それは
NHK Eテレの「日曜美術館」
~疫病をこえて人は何を描いてきたか~
中世ペスト期のイタリア壁画を読み解く・・・など
「疫病」をテーマとした美術を取り上げていました。
とくに
私は番組の冒頭で語られていた
そもそも日本人は昔から、
疫病と「戦う」というより、
恐ろしいものとともに「共生」する、
「向き合う」、「受け止める」といった姿勢で、
乗り越えて生きてきた。
祭りや美術や音楽、
和歌や祈りといった言葉を生み出しながら・・・
という考察に(言い回しとかは、違うかもです)
なんだか
大きく頷いてしまいました。
疫病そのものだけでなく、
「恐れ」なんかも「鬼」などの、形(美術)として描き、
物語化して、安心してきたんですね。
疫病ですら、
芸術や文学を生み出す原動力にしてきたことに、
人の底力や、
もともともっている明るさを感じました。

後半に出てきたいろんなアマビエ様・・・
「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさんや
suicaのペンギンさんのイラストの坂崎千春さん、
「びじゅチューン!」の井上涼さんらの描く
アマビエ様に触発されたのか
娘が
「描きたくなった!」とかいって
部屋に戻るや絵具を持ってきて、
さらさらと描き出したんです

ほんとに
さらさらと早いんです、それが!
おおお。
なかなかかわいいではありませんか?
で、
ほかにもさらさらと・・・
ちょっと南国の海と間違えてしまった感のある
アマビエ様ですが、
こちらも個性的で楽しげです。

以前、イラストレーターの
宮本サチさんと
ゆはなちゃんに描いてもらった
【美しすぎるアマビエさま】は
この時のこと
↓↓
宮本サチさんのもう一つのアマビエさま・・・
また違う雰囲気でキュートです


そうしていたらなんと、
画家のはせくらみゆきさんも
アマビエさまを
描いてらっしゃるではありませんか

これ、動画で描き方がわかります。
これをみながらだとなんだか描けそうになりますよ。
↓↓
とかブログを書いていたら

なんと

Sさんも送ってくれました~

かわいい~

つぶらな瞳がSさんにそっくりな
アマビエ様。
(ほんとに似てるのです~
)

向かって右側は、
はせくらみゆきさんの動画(描き方)を
みて描いたんだそうですよ

はせくらみゆきさんの動画まで、シンクロしましたね。
すごい

みなさまのアマビエ様。
随時募集しておりますね(???)
どうかみなさまが健やかでありますように。
こちらもSさん作

やっぱりどこかつぶらな瞳がリンクします。
いつもありがとう。

今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
それではみなさま ごきげんよう

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