「愛の地球（ホシ）へ」とクリスタルボウル
こんにちは。
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。
毎日のように変動があり、
世界が揺れています。
テレビを消してみると
・・・なんにも起きてないのだけれど。
あでも、情報はたいせつ。
さて
このタイミングで観ることになるとは
申し込んだ２ヶ月前は、
思ってもみませんでした。
少し前のことになりますが、
先日、
ドキュメンタリー映画
「愛の地球（ホシ）へ」を観ました。
宇宙からみた地球は、
今、どんな状態なのでしょうか。
映画のテーマが壮大すぎるので
後ほど映画についてのリンクをはっておきますね。
地球はほんとうにたくさんの生命体を
受け入れてくれているホシだと
改めて知ります。
地球にとって
この新型ウイルスの蔓延は
どんな意味があるんでしょう。
人はこれから
どうふるまっていけばいいのかな。
たとえばふだん、
親切な人が、
非常事態でもそのままでいられるのかな？
あ。
「人」なんて、
他人事のように言ってしまったけど、
私はどうなのよ？・・・です。
不安からの差別、犯人捜し、批判、
そして対立・・・。
してしまう？
こんな人々もいらっしゃいました。
ためてきたお年玉を使って
手作りのマスクを600枚も作り、
山梨県に贈った中学生の女の子・・・
すごいなぁ。
胎内記憶教育の講師でもある
宮崎トミーさんは、
マスクがなくて困っていた宅急便のお兄さんに、
さらっと一箱、マスクを差し上げたって・・・
すごい
ほんとに愛の方です。
なかなかできないことだと思います。
愛知県岡崎市では
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の
陽性患者さんを受け入れた病院に、
応援のお手紙を届けた小学生（小学校）があったそうです。
また、その病院に
野菜や果物などを届けられた農家の方もみえました。
一方で、
その病院の職員の方たちに対して
誹謗中傷もあったといいます。
本当にいろいろと
人間性があぶり出されてしまうなぁ と
思いました。
～＊～＊～＊～
映画の後は、
海響（MIKI）監督のクリスタルボウルを
聴きました。
（こちらはポスターより）
前々回のブログにも書きましたが
聴くというよりは、体感。
畳に寝転んで、からだ全体で
五感をふるに使って聴いたものですから
全身が音に包まれる感覚でした。
そして、
これはほんとにびっくりしたのですが、
帰りの車を運転していて
その時の身体の軽さに驚きました！
こっていた首回りもスッキリ！！
身体に手を触れられての施術でもないのに、
「音」を聴いただけなのに、
不思議でした。
「愛の地球」を観たあとだから
そんなことが起きるのかな？
横になって寝たのが良かったのかしら？
ヒーラーさんでもある
海響監督と・・・
海響さんお写真で拝見していたイメージと違って
すごく背が高くてびっくり
あたたかな宇宙人的な眼差し。
この映画
池川明先生も出演されています。
先生はいつものように
映画の中でも一番大切なのは
「笑顔」だと、
おっしゃっていました。
そのためにも
★ただ自分たちが楽しむこと
（当たり前だけど好き勝手とは違います）
★人の役に立つこと
（自己犠牲ではなくてね）
すべての問題が解決するには
やっぱり根本には愛なのかな。
愛という言葉にもし抵抗があるなら
想像力といってもいいのかな？と思います。
あーでもやっぱり
「あ」と「い」・・・ですかね。
そしてもちろん、
この最前線、
医療現場で対応をされている方々の存在に、
最大の感謝をしなくては。
備蓄についてもいろいろ言われていますが、
奪い合うのではなくって
与え合えるためにも、の
健全な（？）備え、
は必要なんでしょうね。
今日はお仕事も自粛で。
お籠もりがつづきます。
～＊～＊～＊～
映画の内容につきましては
壮大すぎて
全く説明ができませんでしたので
ご興味のある方は、
こちらの映画の案内をご覧くださいね
↓↓
主催してくださった古川さま
適切な会場の変更や、換気なども含めて
ありがとうございました。
～＊～＊～＊～
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今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
どうぞお一人お一人のごきげんが
明日もありますように。
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