「せなかがかるくなります」読み聞かせ後の言葉でした。
こんにちは。
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。
ブログにはほどんど書いていませんが
(ごめんなさい
)

小学校の読み聞かせボランティアは
毎週金曜日にあります。
私も絵本を読ませてもらっています。
そして毎年、年度末になると
ボランティアへあてたお手紙をいただきます。
まだしっかり全部は読ませてもらっていませんが、
タイトルのように
読み聞かせの後は、
背中が軽くなる・・・だなんて
なんてなんて嬉しいことでしょう。
「金曜日に●●●で本を読んでくださり
ありがとうございます。
●●●がおわった後は
せなかがかるくなります。
それのおかげは、
●●●のお母さん、お父さんのおかげです。
またいい本をみつけて読んでください。」
(2年生の男の子より)
はい。
よろこんで。
また読ませてもらいますね。
写真は
今年度の様子です。
教頭先生が知らない間に撮ってくださっていました(笑)
ほかにも数枚、いただいたんですけどね、
恍惚としすぎてる顔のものは
カットさせていただきました




そうそう。
今年度のあるとき
5年生のクラスで
いろいろ思うことがあって、
「ことばのかたち」を読みました。
もしも話す言葉が目に見えるとしたら、
わたしの口から出た言葉はいったい
どんな形をしているのだろう
・・・という内容の絵本ですが、
絵ではなく
耳に頼ることになりがちな絵本でしたが
ものすごく真剣に聞いてくれて、
とても嬉しかったです。
この学年のみなさんには、
彼らが1年生のときには
「もこ もこもこ」
あ~
・・・懐かしいです。
どんなにみんな
ゲラゲラ笑ってくれたことか。
ほんとに
かわいかったなあ・・・。
「ちびゴリラのちびちび」
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