絵本作家こしだミカさんを囲む会in奈良
新春!絵本力 フォロー講座
絵本作家さんを囲む会に参加してきました。
場所はですねぇ・・・
じゃん。
か、かわいい~

え?
え?
近寄って来てくれるの?
ドキドキ

鹿 「・・・なんや、せんべいもってへんのか。」
(プイっ)
ご、ごめんなさい。
しかし
しかせんべい 200円て。
しかせんべいって、
50円じゃなかったっけ?
鹿 「いつの話ししてんねん!」
すみません!いつやろ。
3歳まで
奈良の大和郡山にすんでましてん。
(関西弁、あってますか?)
あ。
こんなことを書いているうちに
終わってしまいますね

~*~*~*~
こんにちは。
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。
いきなり
その創作エピソードを聞くことができて感激。
これは
ご自身のお話だったのですね。
犬の口のふちの黒いびろびろ
私も さわったなあ。
さわったり、
わんこの口を閉じて思いっきりつかんだり。
遊んで噛んでいる物体を
口のなかから
無理矢理取り上げたりして。
わんこはいつも迷惑そうな顔してました。
犬って、
私の手くらい、かもうと思えばかめるのに。
絶対にそれはしなかった。
おりこうで優しかったわんこ。
(昨年、お空にかえってしまいました←この時)
もっと優しくしてあげたらよかったな。
なんて。
あら
ちょっと話がそれました。
ごめんなさいね。

こしだミカさんは、
いきものだけでなく
植物や土や鉱物の声も聞き、
その気持ちにいつも寄り添うかたでした。
作品を作り上げる過程でも
生き物はもちろん、
紙や土に対しても謙虚(?)というか、
対等というのか、
そのものになりきって生み出されているというか・・・。
こんな素敵な大人で、
こんなことを
さらりとお話ししてくださる方がいらっしゃるなんて。
私はもう、
これだけで幸せでした。
なんだか・・・そう。
ほっと、「安心」できました。
「ねぬ」・・・って? いぬ?ねこ??
こちらもぜひ、お勧めです

「びっくりしたこと」に
じっくりととりくまれて生まれた作品の数々。
大らかで大胆な画風と、
ご本人のふわふわとしたキュートな雰囲気との
ギャップも、とても魅力的でした。
~*~*~*~
サインもいただきましたよ。
「花梨ちゃんへ」と書いてもらおうか迷いましたが
せっかくなので(?)
ミカさんにミカさんへと書いて頂きました~

楽しい時間を

(あ、写真にはキティちゃんも
)

華奢で小柄なお三方なのですが、
とってもエネルギッシュで
絵本愛に溢れているみなさん。
なにより、
「こしだミカさんの魅力を知ってほしい~!」
という情熱がとっても感じられて、
ほんとに思いの伝わる楽しい会でした。
ありがとうね

(絵本セラピストのみなさんと
)

そしてそして!
この懇親会のビンゴゲームで、
わたくし、こんな嬉しい絵本をゲット!
「あめだま」の・・・
韓国語の絵本です。
作者はペク・ヒナさんといって、もともと韓国の絵本。
夫がハングル勉強していたので読んでもらおう。
たっちゃん
ありがとうございました

~*~*~*~
こしだミカさんの絵本のことは、
絵本セラピストのりすくんが
とっても詳しく書いてくださっているので
紹介させていただきます。
ちょいちょい出演しているわたしです
笑

↓↓
私は・・・頭で考えすぎてしまうことを
もっともっと手放していきたいです。
こしだミカさんの佇まいを拝見していて
ますます感性を大切にしたいと、
それを磨いていきたいなぁと
感じました。

今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
それではみなさま ごきげんよう

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