「とべ!ちいさいプロペラき」たっくん文庫№48
【たっくん文庫】
つづきます

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚
こんにちは。
絵本の力と幸せのヒントを綴ります。
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。




承ります。
絵本講座・絵本セラピー®
(一社)日本胎内記憶教育協会公認基礎講座
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚
たっくん文庫№48
と思われた方は、先にこちらをお読み下さいね
↓↓
~*~*~*~
飛行機の絵本です♪
これ、
小学校の1、2年生にも何度か読みましたが、
子どもさんたちが、
息をのんで見守ってくれる様子が
毎度たまりません

さて、たっくん。
このごろは毎晩、寝る前に
3冊の絵本を自分で選んで、
2階の寝室へもって上がる・・・を
楽しみにしてくれてるんだそう。
それで、
「ぼくのジイちゃん」が何故かしばらく定番で、
(なにが好きなのか、実はあまりよくわからなくて・・・
別にそれで、いいんですけどね♪)
毎晩毎晩、ずっと
これを選んでくれていたそうなんですが、
~*~*~*~
そうそう。
「ぼくのジイちゃん」は少し長いお話しなので、
ママさんが
「ママ眠たくなってきちゃったから、
たっくん読んでくれる?」といってみたら、
びっくりするくらい上手に読んでくれたそう。
しかも、例の→★
お父さんの会社から電話がかかってくる場面が
ものすごく上手なんですって(笑)
たくさんたくさん
ママさんに読んでもらってるってことですよね~。
~*~*~*~
でもこの日はいつもの
「ぼくのジイちゃん」ではなく、
「とべ!ちいさいプロペラき」を選んでくれたんだそう。
その時、
と、
「わにわにのごちそう」も一緒に。
・・・
そして! その時偶然にも、
同じ作者さん
小風さちさんって気づいてくれたそうなんです

絵が同じ人の場合は気づきやすいでしょうが、
文章の方も気づいてもらえて。
なんだかとっても嬉しいです。
そうそう。
小学校での絵本の読み聞かせはともかく、
幼稚園や保育園での場合、
作者名などは読まない場合も多いのだそう。
でも・・・
私は、ですが、
できたら
「さく、誰々。 え、誰々」 も
読んであげて欲しいなあと思います。
別に覚えなくたっていいんです。
聞き流すだけでいいんです。
でもそれが耳に残って、
それを何度かお母さんの声で聞いて
もしかしたら心にも残ってて。
いつかふっと、
例えば小学校で
「新美南吉」って名前を習った時に
あ!知ってる
あ!聞いたことある!
なんて時がきたら、
それって
すごく嬉しいできごとではないかなあ?
たっくんも、今回
「知ってる!」「おんなじ!」を発見して、
嬉しかったと思います


あ。
それで絵本の紹介をしていませんが、
この絵本のことは
もう4年も前になりなすが、
すでにブログにも書いてました

ブログをまだはじめたばかりで
慣れない感じのブログです(笑)
↓
最後の空のシーンでは、
「宇宙まで飛んでるね!」と
話してくれた
たっくんだったそうです

か~っこいいね

今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
それではみなさま ごきげんよう

【ひだまり絵本館 花梨】
絵本で子育て講座・絵本セラピー®
胎内記憶教育基礎講座など


【絵本】
Amazonでもご購入いただけるように
なりました。
応援のクリック嬉しいです

励みになります。
↓
0コメント