2018年1月27日胎内記憶教育協会基礎講座1期生第3,4講座開催しました。
胎内記憶教育協会基礎講座3,4講座では
第3講座出産時の記憶、いいお産について、母性と愛のエネルギー、実際のお産の事例
第4講座では赤ちゃんとの会話、自分自身の胎内記憶
についてを学びます。
いいお産とはどういうお産なのか?
池川先生からは胎内記憶から導かれるお産についてはどのような出産でも(たとえ流産、死産といえども)「全てはいい出産である」ということになります。
出産の時だけに焦点を当てていい悪いではなくて
産まれた後のビジョンが大切!
将来どういう子になるかのビジョンがない方が多く、自分が何かになるという目的をもって親を選んできているが親の方が産まれる事に焦点を当てすぎていて
例えば、帝王切開はダメ、母乳育児でないとダメなど
親が決めつけているケースがよく見られるので
ゴールを30年後においてどういう子になるか?
その為には最初のお産の時がいい悪いではなくて、その後の教育も含めて長期の視点で考えることが大切。
実際のお産の事例(子供が選んで来てくれるにはお母さんからのオーダーも)
土橋さんのお子さん3人の例を基に
お母さんからもオーダーをしてみることによって望んで待っている子が来やすくなるかもしれない。そのお母さん側からオーダーをしてどういう子どもが来てくれたのかの事例をお話し頂きました。
赤ちゃんがお腹に来る前から会話を始める
お腹の中にいる時から赤ちゃんと一緒の感覚を持つ。(体に記憶させてしまう)
できれば1日1分でいいので、お母さんは赤ちゃんに気持ちを向けて赤ちゃんと一緒になる時間を
例えば歌を歌ったり、同じ香りを嗅いでみる、お腹を撫でるなどお母さんが気持ちのいい瞬間を共に赤ちゃんと味わうこと。
それが意識の中の潜在意識で赤ちゃんが思い出すためのスイッチと思って。
最後に常任理事の松前さんから教会の理念についてお話頂きました。
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わたしたちは胎内記憶によって内なる平和に気づくことが、家庭に平和、ひいては世界の平和につながると信じ、世界中に胎内記憶を広めます。 < >
わたしたちは胎内記憶教育を通じて新しい子育て観を提唱し、ママも赤ちゃんも共にしあわせを感じるお産や子育ての在り方を提案します。 < >
わたしたちは胎内記憶教育を広める発信者を養成し、共生みの精神で、しあわせな子育てを発信しつづけます。 < >
わたしたちは胎内記憶がもつ可能性、本質性、普遍性を問い続けながら、ママたちのしあわせを模索しつづけます。 < >
わたしたちは、以上の理念の実現ために、時に悩み、時に葛藤しながらも、真実の声に耳を傾け一歩一歩ていねいに歩いていきます。
理念の中にはキーワードが4つあります。
それは内なる平和、しあわせ、共生み、模索する
この理念の基に賛同頂ける方々が今後講師としてご活躍頂ける場を広げていきたいと思います。
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